ゴールデンウィーク中の5月4日〜6日の3日間、スイスからMaxBosshart先生をお招きし、ゲルバーメソッドの排列セミナーがいがらし歯科医院で開催されました。

製作にはコンディレーター咬合器を、人工歯はコンディロフォームに近い形態のMax先生オリジナルの硬質レジン歯を使用しました。

人工歯排列では無歯顎模型を詳細に分析し、咬合力が顎堤に垂直に伝わるように力の方向を考えて排列を行います。

人工歯の削合では、コンディレーター咬合器で顎運動を再現しながら確実な咬合を与えていきます。

Max先生の理論で完成する義歯は、『片側だけで噛んでも義歯が転覆しない』のが特徴で、硬い食べ物を食べる際も快適に患者さんに使ってもらうことができます。

INCからも義歯製作をしている技工士2名が参加し、理論を学んできました。難易度の高い内容のため試行錯誤しながらの実習でしたが、新たな学びが多く知識と技術をアップデートすることができました。